「お客様のちからになりたい」
それこそが、私たちの原動力
弁護士の仕事は、あくまで社会貢献であり、目の前のクライアントの力になるため、揺るぎない社会正義を貫くことが必要です。
クライアントが、“何を求め”、“どうしたいのか”、“先々まで考え今どうすることがベストか”、クライアントの目線で寄り添い、時には導き、如何なる状況でも諦めずに一緒に考え続けていくこと、それこそが弁護士の仕事の本質です。
目の前のクライアントに寄り添うことができず、「この人の力になりたい」という熱い想いを持って仕事ができないのであれば、弁護士としての存在価値はありません。
当事務所では、弁護士に限らず、全てのスタッフが、如何にクライアントの力になれるかという強い信念の下、「お客様の人生のパートナー」として日々業務に取り組んでいます。
取扱業務
企業法務
企業法務についてもいかに未然にトラブルを防ぐかというのが非常に重要な業務です。当事務所では、事務所全体でフットワーク軽く、経営者の一番身近な存在として顧問業務にあたるとともに、関係する各士業と連携をとりながら、質の高いリーガルサービスを提供させていただきます。
また、今日、企業には、その規模の大小に関わらず高度なコンプライアンスが求められており、特に働き方改革など、労務に関するコンプライアンスは年々厳しくなり、企業のリスクは拡大しています。
一方で、企業側に配慮のない法律も多く、弁護士として疑問の残るものも少なくありません。そもそも企業は経営が成り立つことが大前提であり、この点を考慮することなく、コンプライアンス遵守のみ求められても根本的な解決は不可能です。
いせのくに法律事務所では、何よりまず経営者の視点に立ち、経営のバランスを考慮した上で、「何が原因で守れていないのか」という原因部分から一緒に考え、会社の根本的な部分から見直し・改善していくことで企業をバックアップしていきます。
経営者の一番身近な存在として顧問業務にあたらせていただき、その中で企業が発展し、永続的に続いていくことこそが、当事務所弁護士としての一番の遣り甲斐でもあります。ご共感いただける経営者の方は、一度、当事務所までご相談ください。
不動産
不動産に関しては、貸主、借主、買手、売主等、それぞれに立場や事情があるため、不動産売買トラブル、不動産賃貸トラブル、欠陥住宅トラブル及び土地の境界トラブル等不動産を巡るトラブルは決して少なくありません。
一方で、不動産トラブルは、非常に複雑なものやノウハウが必要なケースが多々あり、弁護士であれば誰でもできるものではありません。
いせのくに総合法律事務所では、不動産会社や不動産オーナーの顧問先を有しているため、不動産に関する法律相談件数及び解決方法の蓄積がございます。
不動産について少しでもお悩みがある方は、まず、一度、当事務所までご相談ください。
相続・事業承継
相続・事業承継トラブルの多くは、少し生前に工夫を施すことで解決することができるものがほとんどです。
それでも相続のトラブルが多いのは、「うちは大丈夫」というちょっとした油断から全ては始まっています。
相続トラブルの多くは、もともと犬猿の仲であった相続人間で起こることは少なく、むしろ、被相続人の生前は仲が良かった相続人間で起こるものです。
いせのくに法律事務所では、相続における事後的トラブルの発生を防止するため「生前対策」に力を入れており、特に税理士顧問と連携を取りながら、残されるご家族にとって一番ストレスのない相続が実現できるようサポートさせていただいております。
将来の相続について少しでもお悩みがある方は、まずは、一度、当事務所までご相談ください。
